ヒャヒャヒャ(魔王っぽく)
2006年 08月 07日
敬愛する三浦しをんのサイン会に行ってきました。
開始時間を少し回ってから到着したので既に長蛇の列となっておりましたよ。
案外男性も多くいらしてびっくり。
女性ばかりだと思っていたのに…結構男性のファンの方もいらっしゃるのですねー。
嬉しいことです。
階段と踊り場に並んで待機するのですが最上階の辺りは全く冷房が効いておらず待っているだけ疲れました。
もっと疲れていたのは最後尾のプラカードをずっと持ち続けていた係員の方でしょう。
わたくしの目の前で交代されていて思わず「おつかれ!」と言いたくなりました。
…いやもちろん言いませんけど。
貰った整理券にコメントを書けるスペースがあったので汚い字でつらつらと書きながら待ちました。
ほんとはお手紙(いわゆるファンレターです)を書いて手渡ししたかったのですが、あいにく筆不精なわたくしにそんな芸当はできませんでした。
せっかくこのためにレターセットを買ってきたのに意味なし。
しかも迷って決められないからって2種類も買ってきたのに意味なし。
悔しいので今度ちゃんとファンレターを書きます。
ほんとに。
ひとり、またひとりと自分の番が近くなるにつれてMP3を聴く余裕などなくなり、整理券とサインしてもらう本を手にひたすら言うべき言葉をぐるぐると考えました。
でも昔からスピーチとか苦手なひとなので土壇場になって考えてもなにも浮かばず、遂にわたくしの出番です…!(もう足はガクガク手にはじっとり汗かいててあわわな状態)
しをんさんを前にするとやはり平静を保つことができませんでしたが、なんとか意思疎通を図ろうと頑張ってみました。
たいしたことは言ってません。
「受賞おめでとうございます」
「これからもしをんさんの文章が読めるのを楽しみにしてます」
こんな程度。
名前とサインを書いて頂き、握手まで求めてしまいました。
嫌な顔ひとつせずに握手してくださいましたよ…ビバしをん!(?)
あんまりにも緊張していてしをんさんの格好がどんなだったか全く覚えていません。
ワンピースかなにかの上に青っぽいストールを羽織っていたような気がします。
ふわふわな気持ちのまま足取りも軽くフォレストへ。
婦女子コーナーに行くとわたくしの数人前に並んでいた女性がちらほら。
「あー同志がいる☆」(☆はやめろ)
と勝手に仲間意識を感じつつ木原音瀬を2冊と花ゆめの新刊を2冊お買い上げしました。
そんな健康だか不健康だかよく分からない土曜日でした。
報告おしまい。
そういえば握手されたのも忘れてそのまま手を洗っちまったぜ…わたくしの馬鹿!
どこかでしをんさんがBL作家であるかのような誤解を招く表現をしているニュースがありました。
これは全く違います。
確かにしをんさんがBL好きなことはファンならずとも知られている事実です。
でもしをんさんの書かれる小説はいわゆるBLものではありません。
言葉に置き換えるとBLに近い要素は含まれていたりしますがあくまで「BLを匂わせている」だけで、むしろそういった匂いとか色気を出すためにこの要素を使っているのではないでしょうか。
…って偉そうなことをいってますけど根拠がある訳では全然ないのであまり本気にしないでくださいませね!(小心者は最後に一言謝っておく)
開始時間を少し回ってから到着したので既に長蛇の列となっておりましたよ。
案外男性も多くいらしてびっくり。
女性ばかりだと思っていたのに…結構男性のファンの方もいらっしゃるのですねー。
嬉しいことです。
階段と踊り場に並んで待機するのですが最上階の辺りは全く冷房が効いておらず待っているだけ疲れました。
もっと疲れていたのは最後尾のプラカードをずっと持ち続けていた係員の方でしょう。
わたくしの目の前で交代されていて思わず「おつかれ!」と言いたくなりました。
…いやもちろん言いませんけど。
貰った整理券にコメントを書けるスペースがあったので汚い字でつらつらと書きながら待ちました。
ほんとはお手紙(いわゆるファンレターです)を書いて手渡ししたかったのですが、あいにく筆不精なわたくしにそんな芸当はできませんでした。
せっかくこのためにレターセットを買ってきたのに意味なし。
しかも迷って決められないからって2種類も買ってきたのに意味なし。
悔しいので今度ちゃんとファンレターを書きます。
ほんとに。
ひとり、またひとりと自分の番が近くなるにつれてMP3を聴く余裕などなくなり、整理券とサインしてもらう本を手にひたすら言うべき言葉をぐるぐると考えました。
でも昔からスピーチとか苦手なひとなので土壇場になって考えてもなにも浮かばず、遂にわたくしの出番です…!(もう足はガクガク手にはじっとり汗かいててあわわな状態)
しをんさんを前にするとやはり平静を保つことができませんでしたが、なんとか意思疎通を図ろうと頑張ってみました。
たいしたことは言ってません。
「受賞おめでとうございます」
「これからもしをんさんの文章が読めるのを楽しみにしてます」
こんな程度。
名前とサインを書いて頂き、握手まで求めてしまいました。
嫌な顔ひとつせずに握手してくださいましたよ…ビバしをん!(?)
あんまりにも緊張していてしをんさんの格好がどんなだったか全く覚えていません。
ワンピースかなにかの上に青っぽいストールを羽織っていたような気がします。
ふわふわな気持ちのまま足取りも軽くフォレストへ。
婦女子コーナーに行くとわたくしの数人前に並んでいた女性がちらほら。
「あー同志がいる☆」(☆はやめろ)
と勝手に仲間意識を感じつつ木原音瀬を2冊と花ゆめの新刊を2冊お買い上げしました。
そんな健康だか不健康だかよく分からない土曜日でした。
報告おしまい。
そういえば握手されたのも忘れてそのまま手を洗っちまったぜ…わたくしの馬鹿!
どこかでしをんさんがBL作家であるかのような誤解を招く表現をしているニュースがありました。
これは全く違います。
確かにしをんさんがBL好きなことはファンならずとも知られている事実です。
でもしをんさんの書かれる小説はいわゆるBLものではありません。
言葉に置き換えるとBLに近い要素は含まれていたりしますがあくまで「BLを匂わせている」だけで、むしろそういった匂いとか色気を出すためにこの要素を使っているのではないでしょうか。
…って偉そうなことをいってますけど根拠がある訳では全然ないのであまり本気にしないでくださいませね!(小心者は最後に一言謝っておく)
by around-the-clock
| 2006-08-07 00:33
| 日記